映画「ウィッシュ」はディズニープラスで配信されてる？DVDレンタルはなし？

2023年12月15日(金)に劇場公開されたディズニー100周年記念映画「ウィッシュ」

画像：ディズニープラス公式サイトより

 

ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を記念したアニメーション映画

 

ディズニーがこれまでこだわり続けてきた「ウィッシュ＝願い」の力の物語。

 

創立100周年を記念した作品「ウィッシュ」はこれまでのディズニー100年の歴史の集大成ともいえる作品で日本では興行収入35億円を超える大ヒットを記録。

 

劇場で見れなかったけれどレンタルや配信で視聴したいという方も多いと思いますが、2024年4月26日(金)よりすでにディズニープラスで見放題配信がスタートしています。

 

2023年に創立100周年を迎えたウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニー100年の歴史の集大成として世に贈るドラマティック・ミュージカル映画。

 

「願いが、私を強くするーー」

 

心からの強い願いこそすべての魔法のはじまり。

 

アナと雪の女王のスタッフが「願いの力」をテーマに、いまの時代にこそ必要な“願い”を描きます。

 

「みんなの願いを取り戻したい」

 

アーシャが自分の願いや人々の願いを叶えるために踏み出していく姿に勇気をもらえる作品です。

 

主人公アーシャの日本版声優は生田絵梨花さん。

 

主題歌「ウィッシュ～この願い～」にも注目が集まりました。

願いが叶う魔法の王国ロサスに暮らすもうすぐ18歳になる少女アーシャ。そこでは大勢の人たちがいつか願いを叶えてもらえると信じ、王に願いを差し出していた。

 

王国に暮らす人々は18歳になると王に願いを預け、叶えてもらうまでは願いを忘れてしまう。願いを差し出した人たちはどこか退屈な人間になっていた。

 

偉大な魔法使いの王に願いを捧げればいつか願いは叶う。みなそう信じていた…

 

アーシャの願いは、今度こそ100才になる祖父の願いが叶うこと。

 

祖父の100才の誕生日のその日、願いの儀式が行われることを知ったアーシャは、今日こそおじいちゃんの願いが叶えられると喜ぶ。

 

その日、アーシャはマグニフィコ王の弟子になるための面接を受ける日でもあった。

 

そこではロサスの人々の願いがまるで生きてるかのように保管されていた。

 

自分の願いを聞かれたアーシャは、祖父の願いを今夜叶えてほしいと頼むが、若者たちの心を動かし、何かを作ろうとするサバの願いを王は危険だと考え、却下する。王が願いを叶えるのはロサスの為になると確信した願いだけだった。

 

すべての“願い”は魔法を操るマグニフィコ王に閉じ込められ支配されているという衝撃の真実を知ったアーシャ。

 

みなから大切な心の一部を奪っていることに気づいたアーシャは、叶えられないならせめて願いを本人に返して欲しいと王に頼む。

 

だが、王はそんなアーシャの気持ちを踏みにじる。

 

みんなの願いを王様から取り戻すため立ち上がったアーシャ。

 

そんな彼女のひたむきな思いに応え、夜空から舞い降りてきた“願い星”のスター。

 

アーシャとスターの運命の出会いが、王国に巻き起こしていく。

アーシャ：アリアナ・デボーズ（生田絵梨花）
マグニフィコ王：クリス・パイン（福山雅治）
バレンティノ：アラン・テュディック（山寺宏一）
アマヤ王妃：アンジェリーク・カブラル（檀れい）

「ウィッシュ」を視聴したいという方はディズニープラスで字幕版・吹き替え版ともに見放題で配信中です。

 

DVDレンタルはありません。